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時の森殺人事件(5) (ハルキ文庫)
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森には神が棲んでいる、しかし悪魔も棲んでいるー早川家の老母歌子は、時の杜地区一帯に仕掛けられた壮大なスケールの陰謀を示唆する。その一方で、これまで変人を装ってきた住人たちが、その意外な素顔を続々と表わしはじめた。いったい誰が味方で、誰が敵なのか。混乱する里見捜査官をよそに、一色舞子を刺し殺した犯人の正体がついに明らかにされた!だがそれでもなお、惨劇はその幕を下ろさなかった…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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