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螺旋の月(上) (ハルキ文庫)
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宝石泥棒2
新世代コンピュータの開発に従事する研究生・緒方次郎は、精神錯乱をきたした恋人・樋口由香利がコンピュータに残したメッセージをきっかけに、超未来の戦士ジローの精神とリンクした。チャクラ、ザルアーとともに幻想的な異郷をさまよい、再び現在に戻った次郎は、あまりにリアルなその世界が、単なるコンピュータによるものではないのではないかと思い始めるのだが…。渾身のSF巨篇。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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