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下町探偵局(part 1) (ハルキ文庫)
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所長の名前が下町誠一、だから名付けて「下町探偵局」-ところが場所が東京・両国なものだから誰もが“シタマチ”探偵局と呼ぶ。平和な下町ゆえ、所長以下五人の局員たちはのんびりと依頼人を待つ毎日。久しぶりの依頼も、近所の中華そば屋で働く女の子からのものだった。あるお屋敷にお手伝いさんとして住み込みたいので、その家の内情を調べてほしいというのだが…。人情味とペーソスあふれる連作ミステリー第一弾。
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