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絶滅星群の伝説 (ハルキ文庫)
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2248年、人類は二百以上の植民惑星を有し、広く宇宙に進出していた。だが人類発祥の地・地球では民族間戦争が激化し、戦闘区域に発生した。“戦争風邪”が驚異の致死率を示していた。やがて、そのウィルスが一つの惑星を全滅させうる細菌兵器だという事実が明らかになるが、すでにウィルス汚染は地球外の惑星をも襲い始めていた!人類が迎える絶滅の危機を描く、“宇宙史シリーズ”第四弾。
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