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機神兵団(9) (ハルキ文庫)
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アメリカ電撃軍団の隊員に追われる白蘭花と榊大作。だが異変の生じた敦煌・英高窟の中では、奇妙な現象が起きていた。追跡者による銃弾は直進せず、二人の意識と肉体は不快なずれに見舞われてしまう。ここでは空間と時間が狂っているのだ。一方、洞道の外、ゴビ砂漠でも、真澄公彦たちは、墜落した円盤を前に、驚くべき情況の中にいた。人類はついにエイリアンの姿を目にするのか?好評のSF戦記シリーズ、第九弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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