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飢狼たちの聖地 (ハルキ文庫)
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コカイン・カルテルと暴力団との麻薬取引きの計画を知り、彼らから四億五千万円の大金を強奪した、一匹狼鏑木道太郎。世界中を旅して酒と女の日々に溺れていたのも束の間、ハワイに流れ着いた彼のもとへ、コロンビアマフィアの復讐の手が伸びることになってしまう。対戦車ロケット弾による凄まじい攻撃。そして、しぶとく生き延びた彼の前にさらなる新しい敵が!-。一匹狼の無頼な生きざまを描く、痛快冒険アクション。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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