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魔界水滸伝(5) (ハルキ・ホラー文庫)
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アジアの西域、火炎山に近い砂漠の真ん中で遺跡の発掘調査をする呉秀英。日本人の血をひく彼は、超能力者であった。一か月がかりで掘りあげた穴の中で、調査隊は、ついに遺跡を発見する。それはいまだかつて知られていないほどの、古い時代のものであった。同時にあたりでは、小さな村が一夜のうちに消えさる怪奇現象が頻発し始めていた。ついに全地球的規模で展開しはじめた妖怪大戦争が、様々な人々をまき込んでいくー。壮大なスケールでおくる伝奇SF第五弾。
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