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死を啼く鳥 (ハルキ文庫)
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ロンドン、ノース・グリニッジの廃材置場で発見された五体もの娼婦たちの腐乱死体。異様なことに、被害者たちの胸には解剖された痕跡があり、心臓には小鳥が縫いつけられていた。この戦慄すべき連続殺人の捜査に乗り出した圏内重要犯罪捜査隊警部キャフェリーだったが、事件はまだその暗いとば口を開いたばかりだった…。歪んだ愛が織りなす憎悪の人間模様を描いた、英国女流新人による大型ミステリー、ついに刊行。
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