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子ども家庭支援の心理学
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子どもの未来を支える家庭支援のあり方を探る
保育士養成課程「子ども家庭支援の心理学」(2019年新設)に対応しています。最新の研究・資料・エピソードを多数もりこみ、現代の子ども・家族の実態を多面的な視点からリアルにとらえることができるよう工夫しています。机上の学びをこえ、実践現場・研修でも活用されることを想定し、「保育者としてなぜ子育て支援をするのか」「保護者とどうかかわっていけばよいか」などの問いに、現場経験豊かな執筆者が自らの実践をまじえて丁寧にこたえています。課題やグループワークなどに活用できるミニ演習「§考えてみよう」やQRコードから視聴できる動画資料が適宜さし込まれています。本書全体を通して、「困った人を助ける」にとどまらず、だれもが子育てを当たり前に楽しめる社会をつくっていくことをめざす新しい「子育て支援」のあり方を提起しています。
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 福祉
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