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不器用な唇 (LAQIA NOVELS)
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裕紀は、同級生に強姦されそうな所を小田切に救われるが、猛々しい小田切にそのまま犯されてしまった。なげやりな瞳の裕紀には、抗う理由すらなく、誘われるまま何度も躰を重ねる。ある夜、一人で月を見上げる小田切の傷を知る。必死に友人の死を乗り越えようとする小田切に惹かれている事実。心まで奪われそうな不安に、裕紀は初めて抵抗するが…。運命で惹き合わせられた二人の学園ラブ。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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