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きみと手をつないで (LAQIA NOVELS)
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金髪&アロハのド派手家政夫・香澄の派遣先は、有名ホラー作家、実は着替えもできない子供同然の神堂風威の家。難しい相手に頭を抱える香澄だったが、世話をする内に、繊細すぎ他人に理解してもらえない彼の孤独を知ってしまう。手を繋ぐだけで喜ぶ神堂がいじらしく、夜が怖い彼に添寝もするが、綺麗な顔で感謝されると庇護欲以上の気持ちが湧いてくる。だが雇主との恋愛は当然ご法度で…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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