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ぼくとぼく
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この絵本は、カプセル形のタマゴを10分割して、まったくちがった動物や鳥やロケットなどを組み合わせてつくり、構成しています。赤いタマゴの「ぼく」と、緑のタマゴの「ぼく」は、仲よく遊びたいのですが、いつも反発し合ってしまいます。しかし、お互いにいろいろな形を創っていくうちに、だんだん相手の才能に気がついてきます。そして、ついに二人で創ったハートで、二人の心は一つになります。お互いをみとめ合い、仲のよい友だちになったというお話です。
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