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レクリエーション改訂第2版
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社会参加を促す治療的レクリエーション
総論で、レクリエーションの範囲、種類を明確にすること、「治療するためのレクリエーション活動」であることを明確にすること、そしてレクリエーション習得にも人生における発達段階があることを掲げた。次に、「治療的レクリエーション」の種類と技法として、臨床場面でよく使われるものをできうるかぎり取り上げた。「治療的レクリエーション」である以上、各種目ごとに目的、準備、方法、評価、注意点、応用などの事項を明記。また、「疾患・障害別にみたレクリエーション活動」を取り上げた。当該の障害にレクリエーションを導入する目的および治療的意義、その障害に適応可能な(または禁忌の)レクリエーションの特徴と種目、プログラムの立案からレクリエーションの実施までの手順、評価および経過、必要に応じて事例提示。「地域リハビリテーションにおけるレクリエーション活動」を特に取り上げた。最後に、レクリエーション関係の社会資源を掲載。
医学・薬学・看護学・歯科学 > 医療関連科学・技術 > リハビリテーション
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