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路傍の反骨、歌の始まり
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往復書簡
人は祈る、自分のためにではなく、自分以外の誰かのために。もっとも遠くて、もっとも無力で、もっとも孤独な地にこそ、この世を救う祈りはある。作家として書きながら、歌と語りの旅を続けてきた姜信子。虐げられた人々の物語を歌い続けてきたフォーク・シンガー中川五郎。祈りと物語をたずさえて、遠く、深く、旅を続けるふたりから、いま手紙が届く。友よ。笑え、歌え、語れ、踊れ、そしてじっと耳を澄まして、旅をゆけ。
小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
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