|
|
ドイツと日本の真ん中で
|
ドイツで育った「日本の心とドイツの心」を持つ青年・トミー。彼の大好きな日本の祖父が、いま天国へ旅立とうとしている。“優しさ、思いやり、誠実さ”という、旧き良き日本の象徴だった祖父に、トミーは語り、問いかける…日本の心を。外から見た日本の姿が、日本人のアイデンティティを取り戻す「未来への架け橋」となる!ドイツと日本の心を持つ青年が日本人の「心」を呼び覚ます…静かで、熱い、感動のメッセージ。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|