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これでいいのか茨城県 (地域批評シリーズ)
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47都道府県の魅力度ランキングしている「地域ブランド調査」で、万年最下位の茨城県。もともと水戸黄門と納豆以外にピンと来るイメージがなく、「いばらき」なのに「いばらぎ」と誤って呼ばれたりするなど、知名度は確かに低かった。だが、そんな不名誉な印象とは裏腹に、茨城県は豊かな地域資源を誇る「豊穣の地」である。農業工業の産出額は全国上位。道路、鉄道、空港と各種インフラも整備され、国内外からの観光客も増加中。近年はNHKの人気朝ドラの舞台や人気アニメの聖地になったり、茨城出身の横綱が誕生したりと、明るい話題も振りまいている。にもかかわらず、ずっと最下位のままってどういうことなのよ!?本書は、茨城県各地の問題点や課題にズバッと斬り込み、負のイメージに隠された茨城県の本質をあぶり出すと共に、その進むべき未来を探っていく!
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 地理 > 地理(日本)
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![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15406167%2F) みんなの感想
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