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哲学の演習
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著者 | 牧野紀之
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出版社 | 未知谷
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発売日 | 2003年06月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,750 円
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考える悦び
人が考えるとは?日々の生活の中で感覚的に抱いた問題を誤魔化すことなく意識化し、その意識を対話の内に展開して深化させる。つまり弁証法。その辿り着く先には哲学的概念がある。前著『哲学の授業』が哲学するための土台作り、「考える楽しみ」だとすると、本書は思考そのものを問題形式により個から公へ、「考える悦び」へとステップアップさせるための中級編。より論理的に、さらに思考を深める哲学修行の書。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他
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