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単独者と憂愁
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キルケゴールの思想
先行する解説に続く主要著作『あれか・これか』『哲学的断片』『不安の概念』『現代の批判』『死にいたる病』『キリスト教の修練』『日記』からの絶妙な引用によってキルケゴール思想の全体像が明らかになる。キルケゴール自身の言葉によって構成される彼の哲学の分かり易い要約である本書は、この国に実現したキルケゴールのもうひとつの主著とも言える。実存思想の本質を端的に学びたい初学者にも最適。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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