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自由と宿命・西尾幹二との対話 (新書y)
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言葉の刃で戦いに挑む思想家はいかに戦ってきたか?良き理解者であり、厳しい批判者を得て、西尾幹二は赤裸々におのれの半生の思想遍歴を語った。そもそも思想の一貫性とは何か?ヨーロッパ中心主義に追随するのではなく、諦めるのでもなく、きっぱりと「反論し訂正する」思想のありかとはどういうことか?戦後思想の知的怠慢と傲慢と卑小とに対し、絶えず対決してきた真正保守知識人の内面の高貴さに多角度から迫るエッカーマン『ゲーテとの対話』に比せられる画期的対話集。
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