|
|
西欧中世宝石誌の世界
|
アルベルトゥス・マグヌス『鉱物書』を読む
石に秘められた不思議な力はいかに認識され、体系づけられ、受け継がれたか。神学・哲学から自然科学にいたる厖大な著作を遺した13世紀の知の巨人、アルベルトゥス・マグヌスの『鉱物書』に、博物誌研究の第一人者が挑む。プリニウスをはじめとする先行文献と、魔術・錬金術などを含む後世への影響にバランスよく目配りを効かせた滋味豊かな「講義録」、待望の刊行!
科学・技術 > 地学・天文学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|