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中世の言語と読者新装版 エーリヒ・アウエルバッハ(著) 八坂書房 - @Books

中世の言語と読者新装版

著者エーリヒ・アウエルバッハ / 小竹澄栄
出版社八坂書房
発売日2020年04月
サイズ単行本
価格5,280 円

ラテン語から民衆語へ

教養ある読者・聴衆の不在という特異な文化状況のなか、中世のラテン語はいかなる変貌を遂げ、その空白ないし中断はいかにして克服されたか?-不朽の名著『ミメーシス』の補遺との位置づけのもと、渡米後に満を持して筆を起こし、近代語成立前夜までのドラマを鮮やかに描く渾身の論集、待望の邦訳。

人文・思想・社会 > 文学 > 戯曲・シナリオ

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