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ルーン文字研究序説 谷口幸男(著) 八坂書房 - @Books

ルーン文字研究序説

著者谷口幸男 / 小澤実
出版社八坂書房
発売日2022年11月26日
サイズ単行本
価格4,950 円

北欧の神話・伝説に印象的に登場し、今も各地に謎めいた碑文が遺る文字「ルーン」。ゲルマン人がラテン文字に先立って用いていたというこの「幻の文字」をめぐって、「読み書き」の基本から、その起源、歴史的変遷、具体的用例、さらには文化史的背景や研究史にいたるまで、豊富な実例と図版を用いて語り尽くした本格的入門書。『エッダ』の邦訳をはじめとして、北欧古典の翻訳を中心に厖大な業績を遺した著者(2021年没)若かりし日の、確かな足跡を示す幻の名著、気鋭の研究者により編み直され、初の書籍化。図版300点超、また編者による最新の研究動向を踏まえた解説「半世紀の孤独」を添える。 編者序言(小澤実) 第1部 ルーン文字研究序説 第1章 ルーン文字──所在と研究の歩み 1 ルーン文字とは 2 Runeという語 3 ルーン碑文の所在 4 研究の歩み 5 ルーン研究の意味と方法 第2章 ルーン文字の起源 1 ギリシャ文字説 2 ラテン文字説 3 北伊文字説 4 総括とさらに二三の問題 第3章 ルーン文字の構造 1 文字のスタイル 2 文字の音価と表記法 3 文字の名とその意味 4 文字の順序 第4章 ルーン文字の用法──ルーンの明かす文化像 1 歴史的背景 2 古フサルクの用法 [1]世俗的用法 1 武器の名 2 人名・単記 3 何某の石 4 人名連記 5 何某が作れり 6 われ,何某が作れり [2]呪術的用法 1 呪文らしきもの(未解読) 2 表意的用法 3 呪文の常套語 4 墓の守り 5 異教の神々の名 6 キリスト教的祈願 3 新フサルクの用法 [1] ヴァイキング活動(ギルド的商業活動を含む) [2] キリスト教改宗 [3] 公共事業 [4] 所有 [5] 呪い [6] 文学的作品 [7] 暗号 第5章 ルーン文字の歴史 1 ゲルマン共通フサルク(Fuþark) 2 英国のフソルク(Fuþork) 3 デンマーク・ルーン又は北欧共通フサルク(Fuþark) 4 スウェーデン=ノルウェー・ルーン又はレク(Rök)のルーン 5 ヘルシング(Hälsing)のルーン 6 混合ルーン 7 付点ルーン 8 ダーラナ(Dalarna)・ルーン 9 ラテン文字の勝利とルーンの終末 第2部 補遺 第1章 ドイツのルーン碑文 はじめに 1 ドイツのルーン研究のあゆみ 2 ドイツのルーン碑文 第2章 ベルゲン出土のルーン碑文 はじめに 1 商用文 2 護符その他の魔術的使用 3 エッダ風詩形をとどめるもの 4 ラテン語をルーン文字で表現したもの 5 その他日常生活をうかがわせるもの 第3章 アイスランドのルーン碑文 まえがき 1 研究の歩み 2 ルーン文字と句読法 3 内容と年代 4 アイスランドのルーン碑文 (南西地区/西地区/西北地区/北地区/東地区/南地区/石碑以外の個物) 参考文献 [編者解説]半世紀の孤独──谷口幸男『ルーネ文字研究序説』(1971)とその後(小澤実) 図版出典一覧 索引

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