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西洋占星術の起源
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古代ギリシャの占星術
遠く東方由来の星辰信仰とギリシャの哲学・自然学との融合過程に目を凝らし、複雑な図式と数値を身にまとう一方で、惑星や星座をめぐる豊かな象徴性をはぐくみ、人びとの想像力を刺激しつづけてきた占星術の体系発展の道筋を、文献学的に詳細に跡づけた、19世紀末フランス古代史・宗教史の金字塔。1899年の刊行以来、この分野における唯一無二の「灯台」と仰がれ、今なお後進の足元を照らしつづける記念碑的著作、待望の邦訳。科学史家ソーンダイクの小論や刊行当時の書評集など、付録資料も充実。
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