|
|
わたしは息子から、世界を学んだ
|
「普通の人」の生き方をゆさぶる、自閉症のピュアで豊
原因や治療法も、教育法もほとんど解明されていない摩訶不思議な障害、「自閉症」。著者もわが子の障害をそのまま受け入れることができるようになるまで、出口の見えない道に迷い込んだような、とまどいや迷い、そして言葉にしがたい苦しみも何度も味わう。しかし、息子の存在を徐々に、ありのままに受け入れるたびに、著者は図らずもその豊かな内面世界を垣間見、自身の価値観をことごとく塗り替えられることに。俊哉君を通じてお母さんが行き着いた、「ある精神の高み」とは。
人文・思想・社会 > 社会科学 人文・思想・社会 > 社会 > その他 人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 障害児教育
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|