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鯨を釣る男
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天才ホテリエマイク近藤の生涯
米国のホテルで無給の皿洗いからホテルマン人生をスタート。28歳で世界に750ものホテルを運営するスターウッドの次長に就任、30歳で部長…。米国ホテル業界でスピード出世をし続けた後、凱旋帰国。宮崎のシーガイアに赴任し営業本部長として再建に奔走した。感性とロジカルな思考能力の双方に長け、サービス、現場のマネジャー、マーケティング、セールス…、すべてにおいて優れた能力を発揮。「大和魂が込められたホテル、西洋のモノマネじゃない日本人の心が込められたホテルをつくる。それも自分ブランドのホテルを」。夢を追い続けた32歳、03年9月、志半ばで他界した天才ホテリエ。
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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