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ネアンデルタールの悩み
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進化心理学が明かす人類誕生の謎
サルはなぜ、ヒトになったのか。そして、なぜヒトになれなかったサルがいるのか。この、永遠の謎に対する史上初めての鮮やかな回答が、本書である。著者は、「心」こそ人類進化の源であると言う。そして、その心に刺激を与えたのは、ストレス、悩みなのだ。人類史の先兵として華々しく登場しながら、ついに主役たりえなかったネアンデルタール。彼らは悩みを知らなかった。それこそが、悩みのタネだったのである。
科学・技術 > 生物学
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