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光の王妃アンケセナーメン
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紀元前1360年頃、古代エジプト第18王朝。エジプトには、アクエンアテン王が強行した宗教改革の嵐が吹き荒れていた。混乱する国政に、人々の間に王(ファラオ)に対する不信感がつのっていく。第三王女アンケセナーメンは、生まれ持った美貌と頭脳で、失墜した父王の威信を取り戻すべく奮闘するが…やがて彼女自身も、ツタンカーメン王子と共に、壮絶な後継者争いの渦に巻き込まれていくのだったー。
小説・エッセイ > 外国の小説
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