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国民皆保険はまだ救える
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著者 | 川淵孝一
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出版社 | 自由工房
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発売日 | 2011年11月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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崩れ去る「公助」「共助」から「自衛」の時代へ
「国に期待せず、民の知恵と努力で自衛する」。もはやこれしかない。第1章では日本の医療の将来像と現実のギャップを俯瞰し、第2章では、旧自公政権時代の官僚主導の医療改革が、しがらみに縛られ肝心要の「患者の視点」がいかに欠如していたかを明らかにする。第3章では政権交代に期待した「政治主導」の新成長戦略もいかに危ういものだったかを看破し、第4章で私の空しい訴えかもしれないが、「国民皆保険はまだ守れる!」との希望を込め、東日本大震災の復興計画を織り込んだ医療・介護の将来像を描いた。
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