読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
サムライの墨書 松橋暉男(著) 毎日ワンズ - @Books

サムライの墨書

著者松橋暉男
出版社毎日ワンズ
発売日2004年05月
サイズ単行本
価格1,980 円

元帥東郷平八郎と三十一人の提督

北東アジアに大規模な兵力を増強した大国ロシアは列強の撤兵要求にも応じようとしなかった。1903年12月に編成された連合艦隊は、東郷平八郎中将(当時)が司令長官となった。日本政府はロシアに対して開戦を決意。そして遂に、1904年2月10日、日本はロシアに戦線布告。連合艦隊は直ちに黄海を北上し、旅順口を攻撃。一年間にわたる攻防の末、明けて1905年1月2日、旅順を奪取した。ロシアは、世界最強のバルチック艦隊を編成。リバウ軍港、オデッサ軍港から日本へ向かわせる。1905年5月27日、五島沖で哨戒中の巡洋艦『信濃丸』が-敵艦隊見ユ203地点0445-を発信。午後2時10分、沖ノ島北西水域で、連合艦隊旗艦『三笠』は砲撃を開始した…。1904-1905年の日本海に戦った“サムライ”の墨書がここに集結。

人文・思想・社会 > 軍事

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


しょうてんがいはふしぎどおり
評価:3.0 1件

カラカラ天気と五人の紳士
0件

だんだんできてくる ダム
0件

犬を盗む
評価:3.0 1件

1話3分で驚きの結末! 大どんでん返しの物語
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター