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国道一五一号。一五一話。 (はるなつあきふゆ叢書)
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南北に長い三遠南信の真ん中を貫く一本の道、国道一五一号線。山の都・飯田を起点に、折り重なる伊那谷、奥三河の山々を越えて、愛知県第二の都市・豊橋へ。距離はおよそ一四〇キロメートル。通過するのは飯田市、下条村、阿南町、豊根村、東栄町、鳳来町、新城市、一宮町、豊川市、小坂井町、豊橋市の十一市町村。この道の沿線は歴史と文化の宝庫だ。一四〇キロメートルの道のりを、時間をかけて丹念にまわり、有名なものから知られざるものまで話題を拾い集め、その番号にあやかって一五一個にまとめたのが本書である。
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