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キープへの道
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昭和史を拓いたポール・ラッシュ
立教大学での教授・宣教師としての働き、聖路加病院の拡充整備の支援、聖徒アンデレ同胞会(BSA)の設立と主導、日本聖公会の再建活動、キープ協会の創設と運営、大学生の英語力の育成、アメリカンフットボールの導入と普及など多岐にわたって活躍したポール・ラッシュ。関東大震災後の復興援助のために来日以来、その後の生涯の大半を日本で送り、そのエネルギーのすべてを日本のために注いだ。その活動の範囲は日本とアメリカ、カナダ、東アジア諸国など国際的な広がりを見せるものであった。本書では、ポールの歩みを様々なエピソードを交えながら多彩にまた多面にわたって描き出す。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > キリスト教
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