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思想の死相
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著者 | 仲正昌樹
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出版社 | 双風舎
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発売日 | 2007年08月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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知の巨人は死をどう見つめていたのか
「生き生き」とした言葉の裏側を覗いてみると、そこには死に絶えつつある思想の死相があらわれている。本書に登場する10人の知の巨人は、「生き生き」とした言葉に対して、どのような警鐘を鳴らしてきたのか。思想が死相にひんする現代日本の状況に、彼らの「死の思想」は何を語りかけるのか。日本の思想は、死相から甦ることができるのか。現代思想研究の最先端を走る仲正昌樹が、知の巨人の思想を新たな切り口で解説する。わかりたいあなたに送る、新しい現代思想の入門書。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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