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おやゆびひめ (世界の名作童話動く絵本)
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思いやりの心を育むお話
「おやゆびひめ」は、アンデルセンが1836年に出した童話集の第二集に収められた作品です。彼が初めての外国旅行にでかけた、イタリアの風景を思い出しながら書いた童話だといわれています。美しい自然と四季の風景、そしておやゆびひめをめぐる動物たちの姿が、いきいきと描かれています。アンデルセンが生涯失うことのなかった、子どもの心、自然を愛する心、おもいやりの心が、メルヘンの世界でみごとに表現されている作品です。
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