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プロコフィエフ短編集 (群像社ライブラリー)
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20世紀はじめのロシアを代表する作曲家プロコフィエフが不思議な魅力にあふれた短編小説をいくつも書いていた!エッフェル塔が突然歩き始め、キノコ狩りの子どもは地下王国に迷いこみ、ニューヨークの摩天楼に現れたエジプトの王がアメリカの石油王と奇妙な対話を繰り広げる…。今世紀になってはじめてその存在が明らかになった音楽的小説の世界を日本で初めて紹介。日本滞在中の日記もおさめた音楽家プロコフィエフの耳で読み、眼で聞く物語の世界。
小説・エッセイ > 外国の小説
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