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シェニヤル村の子どもたち
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ロシアのなかの小さな国の小さな村に、空を見あげてお話の世界にはいっていくマリネという名の女の子がいました。よくはたらく大好きなお母さん、ときどきいじわるで夢みがちのお兄ちゃんと、家の手伝いをしたり遊んだり話したりしながら、戦争から帰ってこなかったお父さんのこともときどき思って、くらしていく日々。もうすぐ小学生のマリネが見たこと感じたことが、しあわせな思い出として、この本のなかにつまっています。小学高学年・中学生向き。
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