|
|
IBDフェローのためのFirst Aidマニュアル
|
炎症性腸疾患(IBD)は、潰瘍性大腸炎とクローン病に代表される原因不明な腸炎であり、本邦でも、コモン難病と称されるほど患者数が急激に増加し、IBD先進国である米国の軌跡を辿っている。本書は、米国シカゴ大学でIBDフェローを経験した著者による若手医師向けのIBD指南書である。シカゴ大学の実症例をもとに、Management pointとして最新のエビデンスを端的に紹介し、図表やフローチャートを豊富に盛り込むことで、より実用性の高い構成となっている。
医学・薬学・看護学・歯科学 > 臨床医学内科系 > 胃・腸
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|