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多和田葉子/ハイナー・ミュラー演劇表象の現場
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世界に衝撃を与えたドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの戯曲『ハムレットマシーン』(1977)と、これを縦横無尽に読み解いた多和田葉子「ハムレットマシーン(と)の“読みの旅”」(1991)。その関係性をめぐり、万華鏡のように展開される、気鋭の論者たちによる8つの論考。そして、書き下ろし上演台本「ハムレット・マシーネ 霊話バージョン」(2019)と、多和田/ミュラーの「演劇世界」に挑み、共振する演出家たちによる、4つの演出ノート。
人文・思想・社会 > 文学 > 戯曲・シナリオ
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