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石原吉郎 (飢餓陣営叢書)
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著者 | 勢古浩爾
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出版社 | 言視舎
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発売日 | 2013年06月19日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 2,090 円
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寂滅の人
ラーゲリ(ソ連強制収容所)で八年間、過酷な労働を強いられ、人間として、体験すべきことではないことを体験し、帰国後の生を、いまだ解放されざる囚人のように生きつづけた詩人・石原吉郎の苛烈な生と死。「忘れられた」詩人を再発見し、生きることの意味、倫理のあり方を正面から問い直した、著者「幻の処女作」ついに刊行!
人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧
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