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滅びの都 アルカジイ・チタ-ナヴィチ・ストルガツキ(著) 群像社 - @Books

滅びの都 (群像社ライブラリ-)

著者アルカジイ・チタ-ナヴィチ・ストルガツキ / ボリス・チタ-ナヴィチ・ストルガツキ-
出版社群像社
発売日1997年03月
サイズ全集・双書
価格2,200 円

全人民の幸福を実現する実験のため「都市」では国家を捨てた人間たちが世界中から集まり働いている。人工太陽が明滅する「都市」の内部では、労働する人間に進化するはずのサルの群れが暴れ、赤い館に入った住民の連続失踪事件が起こり、急進改革派はクーデタで起死回生をはかる-。ごみ収集員から大統領補佐官にのぼりつめたロシア人アンドレイと過去の文書を読みふけるユダヤ人カツマンの都市=地獄めぐりを軸に、全体主義のイメージを脳裏にきざみこむストルガツキイ兄弟最期の長編。

小説・エッセイ > 外国の小説

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