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アフマートヴァ詩集 (群像社ライブラリー)
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戦争と革命の嵐が吹き荒れるなか幾多の苦難をくぐり抜け、沈黙を余儀なくされることはあっても常に詩と共に生きのびた二十世紀ロシアを代表する女性詩人。粛清によって多くの命が失われ、詩的抒情が圧殺されてゆく時代を前に、自らの生の営みを言葉に紡ぎだしていったアフマートヴァの初期詩集二篇。マンデリシュタームと友情を暖め、晩年にはブロツキイの才能を見出したことでも知られるペテルブルグ派詩人の詩の世界。
人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧
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