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そして動物たちは消えた アジア・アフリカ編
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ぼくたちが、いま生きているこの地球。悲しい動物たちの物語は、そこにもいっぱいころがっている。19世紀から20世紀にかけて、人間の手でほろぼされた動物たち。星になることもできず、無言のまま消えていった動物たちは数えきれない。名前さえ、いまではすっかりわすれられている。本書を、著者が書こうと思ったのはそのためだ。ふたたび会うことのできない動物たちのすがたを、みんなに知ってほしい。そして感じてほしい。地球は人間だけのものではない。動物たちのものでもあるのだ、ということを。
絵本・児童書・図鑑 > 図鑑・ちしき
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