|
|
せきらんうんのいっしょう
|
「おまえマジすごいわ。」「マジか。」ある夏の日、暇を持て余してふらつく暖気くん。そんな彼は冷気くんとの出会いで大きな変貌を遂げる。「あのときぼくをはげましてくれたのはぼくじしんだったんだ。」激励と勇気、挑戦と葛藤、挫折と絶望ーー雲研究者・荒木健太郎先生と漫画家・小沢かな先生がつづる、はかなくも美しい想いを抱く、夏の風物詩・積乱雲の物語。誰かに話したくなる絵本です。
絵本・児童書・図鑑 > 絵本 > 絵本(日本)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|