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戦争・革命の東アジアと日本のコミュニスト 黒川 伊織(著) 有志舎 - @Books

戦争・革命の東アジアと日本のコミュニスト

著者黒川 伊織
出版社有志舎
発売日2020年09月19日頃
サイズ単行本
価格3,080 円

1920-1970年

第一次大戦後、ロシア革命のインパクトとコミンテルンの働きかけのもと、東アジアの各地には共産党が成立した。現に存在するのとは異なる世界を夢見た東アジアのコミュニストたちの運命は、複雑に交錯したあと、50年代半ば以後には一国的に分岐していく。彼方に東アジアの変革を見据えつつ日本の変革に身を投じた日本のコミュニストたちは、戦争と革命の20世紀をいかに生きたか。有名無名の活動家たちの営みを丹念にたどりなおすことにより、革命の夢が潰えたのちもなお色褪せない彼らの“生きられた経験”の意味を問う。

人文・思想・社会 > 社会科学
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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