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薬物依存からの「回復」
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ダルクにおけるフィールドワークを通じた社会学的研究
薬物依存者として生きていく。民間リハビリテーション施設「ダルク」におけるフィールドワークを通じて、薬物依存からの「回復」のプロセスとその意味内容を記述し、社会学的に考察。「自分でどうにかして生きていく」ことだけではなく、「何かによって生かされている」ことも可能な社会のあり方とは。補論として、4人のライフストーリーを収録。
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