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世界中の青空をあつめて (キノブックス文庫)
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東京で挫折し、愛媛の実家へ戻った和樹は失意の日々を過ごしていた。ある日、テレビで流れた2020年東京オリンピック開催決定のニュース。それを見た祖父は和樹に55年前の手紙を託す。祖父の“果たされなかった約束”を探しに再び東京へ。手紙に導かれて出会った麻帆や五人の老人との交流を通して和樹が見つけたものはー?過去と未来の東京オリンピックを舞台に描く、希望と再生の物語。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 文庫 > 小説・エッセイ
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