|
|
シンドローム
|
「これは宇宙戦争なんだ」謎の生命体が地球に侵略してきた。緊迫した状況の中、“ぼく”が気になるのは久保田葉子のことばかり。精神的な“ぼく”が恋などという“迷妄”に踊らされることはない、はずだった。ライバル的存在の平岩、B級映画に詳しい倉石、四人は危機的状況を無事に脱することはできるのか?そして“ぼく”の“迷妄”の行方は?青春SF小説の金字塔的作品。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|