|
|
蘭亭序之謎 下 (行舟文庫 大唐懸疑録シリーズ 1)
|
河陰県を訪れた裴玄静と崔水。しかし、泊まった宿場が何者かに放火される。辛くも大火事から逃れたふたりだったが、今度は放火犯の容疑をかけられ逮捕されてしまう。当地に赴任していた元宰相の権徳輿は玄静を救おうとするが、彼女は火をつけたのは崔水かもしれないと申し出た。そこに都から事態鎮圧のために派遣された将軍・吐突承璀が到着し、法廷が開かれた。吐突将軍は玄静も一連の事件に関わっていることを疑うが、崔水が突如、奇妙な証言を始めー。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|