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レイアウトは期日までに
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ひとりでも、できる。ふたりだからこそ、もある。職を失った赤池めぐみが就職したのは、天才、気まぐれと噂話の絶えない業界の有名人・桐生青のところだった。憧れていた同年代のスターと一緒に仕事ができると胸をはずませためぐみが直面したのは、机なしパソコンなし/迫りくる納期と催促の電話/修正に次ぐ修正…。そして、大きなプロジェクトの依頼が二人に届く。果たして、二人の仕事は?デザイン事務所と未来は?
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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