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ミンミン蟬の焼死体
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日本テーラワーダ仏教協会会長として日本において初期仏教を学ぶ著者が、仏教理解のすべてを注ぎ込んだ、畢生のマンガ作品です。本作は著者の連作「蟲三部作」の第二作にあたります。第一作『季節はずれのキリギリス』(1990)は、エッセイストの椎名誠氏に評価を得ました。そして20年の歳月を費やし完成した本作『ミンミン〓の焼死体』は、仏教の「無常」を漫画の形式で表現した異色作です。
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