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吉田松陰門下生の遺文
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著者 | 一坂太郎
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出版社 | 世論時報社
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発売日 | 1994年03月01日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,200 円
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襖の下から幕末志士の手紙が出た
幕末維新を駆け抜けた吉田松陰の門下生、高杉晋作、久坂幻瑞、品川弥二郎、入江九一、桂小五郎らの手紙が百数十年の時を経て、萩の旧家の襖の下張りから大量に発見された。その数、160余通。幕末維新史の空白を埋める第一級の史料に熱い眼差しが注がれる。この空前の出来事に初めから立ち会った一坂太郎氏が、解読された手紙をもとに、日本の夜明けとなった幕末維新史の再構築に書き下した本書は、歴史発見の醍醐味を満喫させてくれる。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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